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![社員紹介
「IMAPCARの素晴らしさを、さまざまな人に伝えたい」
森谷元樹
[所属]マイコン開発事業部 制御システムグループ
[入社年]2003度入社
[出身学部・学科]工学部 応用情報学科](image/interview4_ph01.jpg)
| 2003年〜2004年 | システム事業部 システム第三グループ |
| 2004年〜2005年 | ソフトウェア開発事業本部 第四システムソフトウェア事業部 |
| 2002年〜2006年 | 汎用LSI事業部 制御システムグループ |
| 2006年〜現在 | マイコン開発事業部 制御システムグループ |
IMAPCAR(※)を利用した走行安全関連製品に搭載されるECU向けプログラムを開発しています。開発の経過の中でお客様の要求を聞いたり、お客様とレビューを行うこともありますので、エンジニアリングスキルだけではなくお客様との折衝能力も要求されます。特に私の所属する中部ではお客様の要求・ニーズを直接聞くことができるという、他地区ではあまりない貴重な経験をさせていただいています。
※Integrated Memory Array Processor for Carの略。全ての演算ユニットの一つひとつにメモリを配列した並列プロセッサであり、構造上からIMAPと称している。「IMAPCAR」はNECエレクトロニクスの日本における登録商標。
技術的な知識は、実際の業務の中でわからないことを調べたり、先輩に聞いたりすることで、必要に応じて自然と身につけることができました。私の場合、仕事を面白いと感じていたので、特に大変だと感じたこともなかったように思います。それ以外のいわゆる理想的な社会人になるにはどうすればいいのか、ということに関しては、今も先輩方から指導を受けつつ試行錯誤しながら学んでいます。
私は物事の根本を知りたいと思うのは人間の本能だと思っています。だからあらゆる製品の根本となるプログラムを開発できる現在の仕事には、とてもやりがいを感じています。一方で私が扱っているIMAPCARという製品はとても高度な製品なので、どのように他の人にこの技術を伝えればいいのか日々、頭を悩ませています。人の3倍の能力を持った優秀な人は多くありません。いかに普通の人にIMAPCARの技術ノウハウを修得してもらい、IMAPCAR人口を増やしていくか、これが今後の課題です。
例えば、仕事中以外でも携帯電話などの身近なもののバグを見つけたときに、再現条件と不具合の原因などを考えてしまったりします。また同僚と飲みに行ったときに、RTOSとRISCマイコンの話だけに終始したこともあります。こういう話は挙げればキリがありませんので、NECマイクロシステム入社後、いつの間にか自分は根っからの組み込みエンジニアになっていたんだなあ、と感じます。

レベルの低い(?)人たちにたくさん会えます。もちろんエンジニアとしてのスキルが低い人というわけではなく、低レイヤの技術に精通した人のことを指します。低レイヤの技術を疎かにして製品は作れません。性能をとことん追求したい、信頼性をできるだけ高めたい、ときおり発生する原因不明のエラーを解決したい。NECマイクロシステムにはこういった無理難題を解決できる低レイヤの技術に長けた人が多いので、その背中を見ているだけでも勉強になると思います。
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IMAPCARが搭載された自動車を評価用に確保して、いろいろデバックしてみたいです。難しいとは思いますが、もし実現できればきっと新たな発見があり、新しい製品へのヒントが得られると思います。
